はじまり。

このシフォンは、朝の研究所を始めるずっと前
生まれて初めて焼いた豆乳のシフォン。
ボロボロのシフォンが、懐かしい。

私の、シフォンを焼き始める流れ。
読んでいただけると幸いです。

朝の研究所 「豆乳のシフォン」

いつか食べ物をつくる仕事に就きたいという
ぼんやりとした目標を思い浮かべながら、三十代を迎えていました。

環境が変わり、自分がつくる食べ物が家族の身体の一部になる
という事を意識し始め、
朝食用にとパンやシフォンを焼くようになりました。

ある日とても辛い出来事があり、
泣き疲れると急にお腹がすいて
作り置いてあった豆乳のシフォンをガブリと食べました。

その時食べたシフォンに気持ちが救われ、
自分がつくり続けたかった食べ物はシフォンだったのだと気付かされました。

いつもの朝もそうでない朝も、食卓に朝の研究所のシフォンが並ぶことで
食べて下さる方の一日が少しでも軽やかな気持ちで始まりますように、
そう願いながらつくり続けています。

朝の研究所/morninglabo.

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